FC2ブログ
0812345678910111213141516171819202122232425262728293010

date :2013年09月

2手目△3二飛戦法  対 向かい飛車 早繰り銀対策

美濃囲いで指しこなしてみる編

2手目△3二飛戦法 相振り 向かい飛車 早繰り銀 第1図
2手目△3二飛戦法 相振り 向かい飛車 早繰り銀 第2図

第1図

初手から▲7六歩 △3二飛 ▲7七角 △6二玉 ▲8八飛 △7二銀
▲8六歩 △7一玉 ▲8五歩 △3四歩 ▲6八銀 △2四歩まで (第1図)

後手は△2四歩から2筋を目標にして相手の囲いを見ます。浮き飛車から△2四飛とする狙いもあります。
△2四歩ところは△3五歩が自然そうですが、▲7七角型には指し方に自信がありません。
先手は角道を開けたままだと美濃囲いに組みにくいところです。
今回は早繰り銀対策を並べてみました。

第1図から
▲3八金 △4二銀 ▲2二角成 △同 飛 ▲7七銀 △5四歩
▲6六銀 △5三銀 ▲8四歩 △同 歩 (第2図)

第2図

分岐(1)▲7五銀(2)▲5六角

2手目△3二飛戦法 相振り 向かい飛車 早繰り銀 第3図
2手目△3二飛戦法 相振り 向かい飛車 早繰り銀 第4図

(1)▲7五銀
▲7五銀 △3三角 (第3図)

第3図

この△3三角が好形で後手優勢かも。
例えば▲7七角なら△8二玉 ▲3三角成 △同 桂 ▲5六角 △4五角で後手満足です。△5二金としていれば▲5六角に△5五歩もあります。
銀引きなら△8三銀です。

(2)▲5六角
▲5六角 △6四銀 (第4図)

第4図

後手満足です。

早繰り銀の受け方は他にもありそうでしたが、指しやすく覚えやすいものを選んでみました。
スポンサーサイト



2手目△3二飛戦法  △同馬型 ▲4四歩

2手目△3二飛戦法対▲4八飛超急戦 △同馬型3  第1図
2手目△3二飛戦法対▲4八飛超急戦 △同馬型3  第2図


第1図

「アマの知らない マル秘定跡」に載っている局面。
局面の評価は
・先手指せる
・後手も指しづらい
実際はどうでしょうか、現状後手は先手の急戦を凌ぐ必要があります。

分岐(1)△8五飛 (2)4四飛

(1)△8五飛
△8五飛 ▲5六馬 △8七飛成 ▲7八銀(第2図)

第2図

△8五飛は本筋のような手ですが▲3二銀から龍の逃げ場所が難しい。
△8八龍・△8四龍は▲6六馬。
その他では金飛車交換からの▲3四馬が厳しい。
後手指しにくい中での乱戦は実践的ではないと思います。

2手目△3二飛戦法対▲4八飛超急戦 △同馬型3  第3図
2手目△3二飛戦法対▲4八飛超急戦 △同馬型3  第4図


(2)4四飛 (第3図)

第3図

△4四飛は感触の良い一手。
玉が広くなり、▲3二金からの急戦はなさそうです。
ここから後手は△4六飛や△5五角打・△2七角打が見えます。

第3図から
▲6五馬 △7四角 ▲6六馬 △4六飛 ▲3八銀 △6六飛 (第4図)

第4図

第3図からの一例です。馬を取って1局でしょうか。
▲6六馬を▲5五馬なら△5四飛とぶつけます。
ちなみに▲6五馬を▲5六馬とした場合、△2七角打も候補手としてありそうです。
△7四角打に▲同馬は△同飛が形です。

第1図では確かに後手は指しにくそうですが、
並べてみると1局で、後手を持っても困らない感触です。

2手目△3二飛戦法 相三間 △7二金型

相三間 △7二金型はバランスが良く、平たく指したい人向けです。

2手目△3二飛戦法 相三間 第1図
2手目△3二飛戦法 相三間 第2図

第1図

初手から▲7六歩 △3二飛 ▲7五歩 △7二金 ▲7八飛 △3四歩(第1図)

先手の飛車を振る前に△7二金とするのは、形を少し決めてる感じはありますが、
後手が△7二金から角道を開けたとき▲6五角を避けています。

通常の相三間△3五歩保留型は(参考図)としているため。先手の▲6五角があります。
△5四角か△9四角と対応する展開になります。

第1図の△3四歩はこのタイミングだと思います。
先手に囲うか▲6六歩かを聞きて、2筋3筋の位取りを目指すのが方針の一つです。

ここからの指しかたは「鈴木大介の将棋 力戦相振り編」に詳しく載っています。

プロフィール

よこしま

Author:よこしま
三間飛車をよく使う人

カテゴリ

月別アーカイブ

最新記事

最新コメント

検索フォーム

リンク