FC2ブログ
0812345678910111213141516171819202122232425262728293010

date :2012年09月

升田式石田流のあれこれ

自戦譜のあれこれ

升田式石田流 あれこれ 第1図 2

第1図

第1図は飛車交換を▲2六歩と拒否したところ。
次に△3四銀 ▲3六歩が自然な進行です。
そこから△4四歩が攻防の一手でしょうか。

▲7八金なら△4五歩から攻めがつながります。

▲3五歩は以下が進行例。
△同 銀 ▲2五歩 △3四飛 ▲5六角
△4五歩 ▲同 角 △4四飛
△4四飛から△3三桂が狙いです。

▲3七桂なら△3六歩 ▲同 銀 △3五歩 ▲4七銀 △3三桂としてます。
次に△4五歩や△5四角があります。

升田式石田流 あれこれ 第2図 2

第2図

浮き飛車にたいして、戸部流で対応してみました。
第2図は銀上がりに角を打ったところ。
並べてみると▲6七角には△3三桂で大丈夫です。
△3三桂以下
▲2四歩 △2五銀 ▲2三歩成 △2六銀 ▲3二と
△2五桂 ▲4二と △2八角 ▲1八金 △3七角成

攻め合って後手が指せそうです。

升田式石田流 あれこれ 第3図 2

第3図

無理やり升田式に組んだ形です。
ここから▲7七銀とせず▲6六歩と腰掛銀を目指してみたいところです。
スポンサーサイト



手損から考えてみる升田式石田流

升田式石田流の自戦譜を2局振り返ります。

升田式石田流 手損から考えてみた 第1図
升田式石田流 手損から考えてみた 第2図

第1図は後手番の升田式石田流です。加えて後手から角交換した状態です。

本来は、先手に角交換されることが升田式としてベストです。
手損は中盤で響いてきそうな気がします。

実践は▲4六歩をみて△3六歩と歩交換しました。
歩交換は欲張った感じがしますが、不利になっている局面でもなさそうです。
それから△5五銀まで進める展開に。
一局とは思いますが、一路遠い矢倉と進んでる駒に疑問を感じますね。

第2図

そこで△3一銀を活かすなら△3三桂型がおもしろそうです。
▲5二金に2五桂、▲4六銀に△1四角、▲1六歩に△4二銀でしょうか。

▲6七歩みたいな角を見据える手には4四歩として大丈夫そうです。
単に5四角は、一例として△4四飛▲2六飛△5四歩▲6六歩△6一角▲4七角△7二角成などがあります。

升田式石田流 手損から考えてみた 第3図
升田式石田流 手損から考えてみた 第4図

第3図

序盤、4手目角交換に▲6八飛から升田式を組んで7筋の歩交換をしたところ。
△6三銀が自然な気がしますが、実践は△7三銀。

△9四歩突き+7筋歩交換の急所を整理

①▲8六歩と飛車交換を狙う変化
▲8六歩△7五歩▲同飛△8六歩▲8八歩△9三角!とれて困る感触あり。
△6三銀型だと▲5五飛から△5四銀と繰り出される。

②▲6六銀とする変化
△9四歩と7筋の歩を手持ちにされるので△5四角が厳しくなります。
▲7五飛は仕方ない手で、次に△8六歩や7五歩があります。
優劣不明な感触。

実践はここから△5四角から▲6六飛の進行に。
△5四角に▲7四歩がよかったかもしれない。
銀が下がれば▲7五飛でしょうか。

第4図

△6三銀から△5四角とされたときの対応が気になりました。
並べて感触の良かった手は▲5四飛。

後手失敗手順を考えると
▲5六飛 △7二金 ▲6六銀 △8六歩 ▲同 歩 △同 飛
▲8八歩 △8七歩 ▲5五銀
先手の方針は銀を5筋にドリブルすることです。

角を打たずに先手から動く例

①▲8六歩と飛車交換を狙う変化
△7二金 ▲8六歩 △7五歩 ▲同 飛 △8六歩 ▲8八歩 △9三角
▲5五飛 △5四銀 ▲5六飛 △6五銀

②▲6六銀とする変化
△7二金 ▲6六銀 △5四角 ▲7五飛 △8六歩 ▲同 歩
△同 飛 ▲8八歩 △8七歩 ▲同 歩 △同角成 ▲同 金
△同飛成 ▲7七桂 △7四金 ▲9六角


△9四歩は大きい効果があるので注意が必要です。

先手三間飛車対中飛車 序盤

第1図は初手から
▲7六歩 △5四歩 ▲7五歩 △5五歩 ▲7八飛
△5二飛 ▲7四歩 △同 歩 ▲同 飛 △5六歩
▲同 歩 △同 飛 ▲4八玉 △7三歩 (第1図)

先手三間 VS 中飛車 第1図
第1図

お互い飛車先の歩を交換して、後手が△7三歩としたところ。
▲7六飛とはできません。

先手三間 VS 中飛車 第2図
第1図から
▲7八飛 △6二玉 ▲3八玉 △7二銀 ▲5八飛 (第2図)

第2図

後手の△6二玉は▲5八飛がみえるので自然だと思います。

それでも先手は飛車交換を狙って十分でしょう。

訂正:▲3八玉に飛車が成れてしまうので、飛車ぶつけか▲6八銀になります。

△同飛なら▲同金左。
そこから、角・桂と二つの歩で手を作っていけそうです。

プロフィール

よこしま

Author:よこしま
三間飛車をよく使う人

カテゴリ

月別アーカイブ

最新記事

最新コメント

検索フォーム

リンク